ボルダリング!スラブとは?!スラブの基礎は踏み方と体重移動と乗り込み!

ボルダリング!スラブとは?!スラブの基礎は踏み方と体重移動と乗り込み!

スラブとは?
スラブの基礎 踏み方
スラブの基礎 体重移動
スラブの基礎 乗り込み
スラブの初級と上級
スラブのホールドは形や配置がいじわる
激レア課題 足だけの課題

スラブとは?

スラブとは?

スラブとは、ボルダリングの壁の中でも90度未満の傾斜の壁を指します。

普通ボルダリングというと逆三角形のパワー自慢が90以上の傾斜の壁を登っている姿をイメージすると思います。

90度の垂壁、90度以上150度未満のオーバーハングや天井のルーフなどが皆さんのイメージするボルダリングの壁です。

なので、一風変わった壁と言えます。

他にもカンテやバルジなど異質な壁もありますがここでは割愛します。

興味がある方は、当記事を一通り読んだ後こちらからどうぞ!

初心者のためのボルダリングの壁の種類一覧

スラブは初心者の体験レッスンに良く使われる壁です。

上達したらスグに垂壁やオーバーハングに移行してしまう人が多いですね。

ただ、スラブは壁の中で1,2を争うほどボディバランスが求められるウォールでもありますので、上達の練習にはうってつけだったりします。

意外と奥が深いんですよっ!スラブは!

スラブの基礎 踏み方

スラブの基礎 踏み方!
スラブの基礎中の基礎!

それは、踏み方です。

スラブでは立つように踏むことが重要です!

スラブは他のウォールに比べて、圧倒的に下半身を使います。

手が占める役割より足が占める役割のほうが多いのです!

スラブは90度未満のため壁にもたれかかるように寝ている状態になります。

他の壁に比べてぶら下がる必要がないため、腕の力、上半身の力やそれを保持する力はそこまで求められません!

代わりに足の力、下半身の筋力や体幹のバランスが必要になってきます!

スラブの最高峰はノーハンドと呼ばれる手を使わない状態で登ることです!

これがまさに立つように踏むという理由になります!

スラブは下半身から体幹にかけてのバランス感覚によって壁に立つようにすることがコツです。

さらにコツを細分化すると、普通に地面に立つような感覚をイメージすると良いです!

例えば他にも傾斜のある坂を走るところをイメージしてみてください。

部活とか体育の授業とかで走った記憶がある方も多いと思います。懐かしいですね。

普通に長距離とかを走るときは、かかと⇒土踏まず⇒つま先の順に瞬時に動かして走ります。

しかし、傾斜のある坂で距離が長くなると、自然と足の裏全体で地面を踏んでいくようになります。

傾斜があると油断すると後ろに転がりそうになってしまうので、自然と前かがみになってきます。

前かがみと言っても路面に対して前かがみなのであって、水平なところから見ると普通に直立しています。

この路面に対して前かがみで足の裏全体で地面をとらえている感じが立つように踏むという感覚に近いです。

この状態って、そこそこ傾斜が急でもそのまま止まって立てるんですよね!

この時、実際は摩擦とバランス感覚を利用して立っています。

スラブで立つように踏むときも摩擦を意識すると上手く踏めます!

摩擦をより強くするにはどうすればよいかわかりますか?

はい。

接地面積を広く大きくすればよいですね!

つまり、足の裏全体で踏むようにすることが大切です!

この時一つコツがあります。

それはかかとを下げることです!

先の例で坂で前かがみで足の裏全体で地面を踏んでいる状態を想像するとわかりますが、この時踵は思いっきり下がっています。

こうすることで自然と体勢が安定してきます。

さて、長くなってきたので簡単にまとめます。

スラブの基礎の第1は踏み方!

摩擦を意識しながら足の裏全体を使って立つように踏む!

スラブの基礎 体重移動

スラブの基礎 体重移動

続いての基本は、体重移動です!

登るときはスムーズな体重移動が重要です!

歩いているときなどもそうですが、あちこちきょろきょろ見回していたりするとふらふらしてしまいます。

こういう状態だとあまりしっかり歩けませんよね?

これは体重移動がスムーズにできていないからです。

また、平均台のように足場が狭かったり少なかったりするところでは、左右のバランス感覚と同時にスムーズな体重移動が必要です。

ボルダリングでは、足場が狭く小さいです。

しかし、ボルダリングでは、腕も使うことが出来るのでバランスは手足4本を使ってとることが出来ます

なので、足場が狭いボルダリングではスムーズな体重移動が重要になります。

さて、この体重移動で重要になってくるのがたわみと呼ばれる予備動作です。

そこまで一般的な言葉ではありませんが、たわみとは具体的にどういう動作か見ていきましょう。

たわみとは、踏み足に体重をかけてよりスムーズに体重移動を行うためのテクニックです。

進みたい方向と反対側の体でその時一番楽な部分を曲げます

そうすると踏み足に体重をかけやすくなりスムーズに体重移動ができるようになります。

勢いや反動は必要ありません

前のホールドからすっと重心を移動させましょう!

実際に踏み出す前の呼び動作としてたわみを作ることができるとぐっと上達します!

スラブの基礎 乗り込み

スラブの基礎 乗り込み

さて、スラブではまず踏み方と体重移動が重要であることが分かったかと思います。

最後に意識しておきたいのが乗り込みです!

その名の通り、ホールドの上に乗り込むようにするムーブです。

スラブでは下半身メインになるため、ムーブはほとんど必要ありません。

そういう意味ではボルダリングっぽくないところがあります。

踏みや体重移動など超下半身偏重のバランス感覚種目です!

なので覚えるムーブは乗り込みくらいで十分といっても過言ではありません!

乗り込みはスムーズな体重移動からスーッと次の目的のホールドに体重移動をします。

乗り込み前のホールドの体重を残さないように、次のホールドに乗り込むように意識します

乗り込みは、スラブに限らずボルダリング、クライミング全般で必要なムーブなのでしっかり練習しておきましょう!

スラブの初級と上級

スラブの初級と上級

スラブは初心者向けの顔と、上級者向けの顔を持っています。

初級は、シンプルで簡単です。

なので、ボルダリングの体験や、超初級と言われる10級や9級などでお目にかかります。

ボルダリングジムによっては、10級や9級がないところも多いです。

いきなり8級からということです。

初心者でスポーツ自慢や運動神経に自信があるかたは、すいすい次次と中級者向けの垂壁やオーバーハングに興味が行ってしまう方が多いので、意外とスラブ?何それ?なんて方もいたりします。

スラブはボルダリングの中でもややニッチなところがあります。

難しくしようと思うとものすごく難しくできてしまいます。

なのでコアな上級課題や上級者などがいたりします!

そして中級課題の層が薄かったりもします。

スラブのホールドは形や配置がいじわる

スラブのホールドは形や配置がいじわる

スラブの初級はこれでもかというほど登りやすい課題が多いです。

垂壁やオーバーハングのように腕力があまり必要なく、もともと力が強い足が中心なうえに、ホールドもジャグやピンチのように初心者向けの持ちやすいホールドが多いからです。

しかし、上級課題はとても難易度が高いです。

それはホールドの形や配置がこれでもかというほどいじわるだったりするからです!

どのようなホールドが使われているかというと、とにかく薄いホールドが使われたりします。

どのくらい薄いかと言えば、トランプ3枚程度か?と感じるくらいの薄さだったりします!

これは初心者では掴むこともできませんし、保持することも出来ないでしょう。。。

配置も極端に離れていたりして、体重移動がスムーズに出来ないようになっていたりします。

スラブの上級者が一目置かれていたりするのはこのようにスラブの上級課題の難易度の高さからくるものであったりします。

激レア課題 足だけの課題

激レア課題 足だけの課題

スラブは90度未満の壁です。

そのため、極論、歩くことが出来る角度の壁もあります。

そんなスラブの課題では、激レアですが、足だけの課題が存在します!

スラブに興味がある方やスラブに自信がある方はぜひ一度チャレンジしていただきたいです!

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その他特徴満載の壁たち
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【ボルダリングの壁(ウォール)】オーバーハングとは?!特徴と初心者のコツ!まずは上半身と体幹の筋肉をつける!

【ボルダリングの壁(ウォール)】オーバーハングとは?!特徴と初心者のコツ!まずは上半身と体幹の筋肉をつける!

【ボルダリングの壁(ウォール)】オーバーハングとは?!特徴と初心者のコツ!まずは上半身と体幹の筋肉をつける!

ボルダリングとは
ウォール(壁)とは
オーバーハングとは
オーバーハングの特徴
オーバーハングのホールド
オーバーハングが苦手な人の特徴
オーバーハング攻略のコツ1・体幹の強化
オーバーハング攻略のコツ1・体幹の強化・クランチ
オーバーハング攻略のコツ1・体幹の強化・バックエクステンション
オーバーハング攻略のコツ1・体幹の強化・逆手懸垂
まずは、筋トレで腕力と背筋力をつけるとスムーズに上達します!

初心者でオーバーハングに挑戦中の方は、以下の記事もどうぞ。
オーバーハングのコツとは!?ボルダリング脱初心者のためのオーバーハングの3つのコツ!

オーバーハング上達のための筋トレは、懸垂とプランク!ボルダリング向けの自宅練習

ボルダリングとは

ボルダリングは、4~5メートル程度の人工の壁を、道具を使用しないで登る競技のことです。

最近は人気も出てきて、ここ数年でボルダリングジムは数倍になっています。

力自慢の男性だけでなく、活発な運動好きの女性たちにも人気で華やかなスポーツでもありますね。

スポーツクライミング用の高ーい壁が設置されていることも多く、ロープを使っているものをボルダリングと勘違いされている方も結構いますが、ロープを使うのはリードクライミングです。

ボルダリングの歴史と種類!全ての起源はロッククライミング!

スポーツクライミングは東京オリンピックから正式採用されていて、今後ますます人気が出てくることでしょう。

オリンピック種目のスポーツクライミング!ボルダリングとの違いは?
スポーツクライミングは、なぜオリンピック競技に選ばれたのか!?

ウォール(壁)とは

ボルダリングのために人工で作られた壁をウォールと言います。

ウォールはその傾斜や形状によって、登りやすさや登るために必要なテクニックが異なります。

それぞれ様々な特徴を持っています。

初心者のためのボルダリングの壁の種類一覧

中でも力自慢に大人気なのがオーバーハングと呼ばれる110度~150程度の傾斜の壁です。

オーバーハングとは

オーバーハングは、広くは90度以上の壁を指します。

110~150度程度の傾斜が強い壁を指します。

別名で「かぶり」とも呼ばれ、130度程度を目安に、130度未満を「薄かぶり」、130度以上を「どっかぶり」と言ったりします。

オーバーハングは、前腕の筋力や体幹の強さが試される壁でもあります。

力自慢が好む壁でもあります。

ぶら下がる感じに登る傾斜になっているので、腕力にものを言わせてぐいぐい登っていくのがとても楽しいですね。

また、脱初心者あたりがもっとも苦戦して、もっとも挑戦しがいのある壁です。

オーバーハングの特徴

オーバーハングの最大の特徴は、その傾斜です。

その傾斜故に動きがダイナミックになりがちなので、華やかな印象を持たれます。

かっこいいムーブが出来るとボルダリングジムでも一目置かれる存在になれます。

そういった理由から男性に人気があります。かっこいいですからね。

オーバーハングのホールド

オーバーハングに使用されるホールドは、垂壁やスラブと比べて持ちやすい形状のジャグやガバがよく配置されています。

オーバーハングが苦手な人の特徴

まず第一の特徴として腕力が足りていないという特徴があります。

オーバーハングは腕力がダイレクトに試されます。

そもそも腕力が足りていない場合は、基礎力が足りないので腕立て程度でよいのでトレーニングを行いましょう。

腕立て伏せは、上半身をまんべんなく効果的に鍛えてくれます。

・まず、両手を胸の前に置き、肩幅よりやや広くします。

・肘をゆっくりまげ、体を下ろしていきます。

・体を床すれすれまで下ろしたら、ゆっくりとスタートポジションに戻していきます。

これを繰り返します。

50回~100回程度連続で行える筋力があればスタートとしては十分です。

次の特徴として体幹の力が弱いというのが上げられます。

オーバーハングは、力自慢に好まれるのですが、単に力があるだけでは、限界が来ます。

オーバーハングを安定させるためには、足の力を活かしていく必要があります。

いかに足を残しておけるかというのが重要になっていきます。

オーバーハングの傾斜は、重力に逆らわずに自然にしているとぶら下がるような体勢になります。

ただしこの体勢は、2本の腕で体重をささえることになるため、とてもきついのです。

足と腕の太さの違いを見れば一目瞭然ですが、足のように容易に体重を支えることはできません。

なので、足の力を利用することになります。

足を重力に逆らってキープするためには、腹筋や背筋などの体幹の力が必要になってきます。

なのでオーバーハングが苦手な人には、体幹が弱い方が多いという特徴があります。

オーバーハング攻略のコツ1・体幹の強化

オーバーハング攻略のコツは、まずは体幹を強化することです。

腕力も重要ですが、足などを有効活用して筋力や体力消費を避ける必要があります。

重力に逆らって足を上げるには腹筋が必要です。そしてその拮抗筋に当たる背筋力も重要になってきます。

腹筋背筋を重点的に鍛えましょう。

オーバーハング攻略のコツ1・体幹の強化・クランチ

クランチは、腹筋を効果的に鍛えてくれます。

腹筋の中でももっとも面積が大きく力を発揮する腹直筋をダイレクトに鍛えられます。

クランチのやり方は、

まず、仰向けに寝た姿勢で膝と股関節を90度に曲げます。

次に、手を耳に当て頭から肩甲骨を浮かしていきます。この時におへそを見るようにしながら起き上がります。

そして元の姿勢に戻っていきます。

これを繰り返し行います。

100回程度連続で行えるようになりましょう。

オーバーハング攻略のコツ1・体幹の強化・バックエクステンション

バックエクステンションは、脊柱起立筋をダイレクトに鍛えてくれます。

バックエクステンションのやり方は、

まず、両手を頭の後ろで組みながら、うつ伏せになって寝っ転がります。

体を反るイメージで、ゆっくり上半身を上げていきます。

限界まで上げたら、ゆっくり元に戻します。

この動作を繰り返します。

100回程度連続で行えるようになりましょう。

オーバーハング攻略のコツ1・体幹の強化・逆手懸垂

広背筋を最も効率よく鍛えるのが、逆手懸垂です。

・まず、懸垂が出来るようなバーを手の平を自分に見せた状態で握ります。このとき、手の幅は肩幅程度にすることがポイントです。

・そのままゆっくりと体を引き上げます。この時、腕ではなく、背中全体を使って引き上げることを意識することがポイントです。

・体を上げきったら、そのままゆっくりと下ろしていきます。

限界まで追い込みましょう。

逆手懸垂は、同時に上半身も満遍なく鍛えられるためお勧めです。

まずは、筋トレで腕力と背筋力をつけるとスムーズに上達します!

オーバーハングは、前提として求められる筋力の水準が高いです。

テクニックから入るよりも、まずは筋力トレーニングを行いましょう。

体幹力(腹筋、背筋)と腕力を基礎として鍛えましょう。

上達がスムーズに進むはずです。

さあ、早速筋トレを行いましょう。

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【ボルダリングの壁(ウォール)】垂壁とは?!特徴と初心者のコツ!上達の基本!

【ボルダリングの壁(ウォール)】垂壁とは?!特徴と初心者のコツ!上達の基本!

【ボルダリングの壁(ウォール)】垂壁とは?!特徴と初心者のコツ!上達の基本!

ボルダリングとは
ウォール(壁)とは
垂壁とは
垂壁の特徴
垂壁では多彩なホールドを体験できるので上達に適している
垂壁のフットワーク
体の使い方を覚える!

ボルダリングとは

ボルダリングは、4~5メートル程度の人工の壁を、道具を使用しないで登る競技のことです。

最近は人気も出てきて、ここ数年でボルダリングジムは数倍になっています。

スポーツクライミング用の高ーい壁が設置されていることも多く、ロープを使っているものをボルダリングと勘違いされている方も結構いますが、ロープを使うのはリードクライミングです。

ボルダリングの歴史と種類!全ての起源はロッククライミング!

ウォール(壁)とは

ボルダリングのために人工で作られた壁をウォールと言います。

ウォールはその傾斜や形状によって名称が異なります。

初心者のためのボルダリングの壁の種類一覧

中でも90度の垂直な壁を垂壁と言います。

最も基本的な壁です。

垂壁とは

垂壁は、家の壁などと同じ、90度の壁のことです。

初心者の方が始めて登る壁であり、最も基本的な壁です。

フットワーク、握り方、登り方、バランスのとり方などなど、ボルダリングの基礎を一番学びやすい壁でもあります。

垂壁の特徴

垂壁は、90度の最もシンプルな、「the 壁」です。

それ故、偏っていません。

ある意味特徴がないことが特徴と言えます。

オーバーハングなど、腕力に偏った壁や、スラブなどのように下半身に偏った壁がありますが、垂壁は、一番バランスの良いウォールです。

また、同時に一番バランスよく練習ができるウォールでもあります。

オーバーハングのように上半身のパワーに特化したりしていると、もともと上半身の筋力というハードルの高さがあるため、ホールドなどは必然的に掴みやすいホールドが設置されていることが多くなります。スローパーなどはそもそも掴むものではないので、あまり設置されていません。

しかし、垂壁のようにシンプルで特徴がないウォールは、グレードの調整などに、難しいホールドがバンバン出てきます。

ボルダリングの技術をバランスよく習得するには垂壁が最適といっても過言ではありません。

垂壁では多彩なホールドを体験できるので上達に適している

ホールドも最も基本的なジャグ(ガバ)から始まり、
【ボルダリングのホールド】ジャグ(ガバ、がば)のコツとトレーニング!脱初心者!中級者にレベルアップ!

カチでつかむインカットやクリンプ、
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難関スローパーや
【ボルダリングのホールド】スローパーのコツとトレーニング!脱初心者!中級者にレベルアップ!
【ボルダリング初心者のコツ】垂壁のスローパーとピンチを攻略!ヒールフックや下半身の柔軟性や体幹のバランス感覚を磨いて上達しよう!筋トレやトレーニングも必須!

もちろんポケットも登場します!
【ボルダリングのホールド】ポケットのコツとトレーニング!脱初心者!中級者にレベルアップ!

多種多様なホールドを体験できるのも垂壁の特徴ですね!

初心者のうちにいろいろなホールドに触れると苦手意識がなくなって良いと思います。

また、垂壁は、上半身下半身をバランスよく使うことが出来ます。

もちろん得意不得意で、上半身の力に頼って登ることもできちゃいますし、下半身の力に頼って登ることも出来ます。

垂壁のフットワーク

垂壁では、重心をかけるような足使いが重要です。

オーバーハングなどと比べて、しっかりと足で踏み込むことができるので、足の力をより有効に使うためにも足に重心をかけていくことと、次の足へ重心をスムーズに移動させることが重要になります。

体の使い方を覚える!

まずは、上半身下半身まんべんなく、ボルダリングの体の使い方を覚えていきましょう。

垂壁は、シンプルな壁ということもあり、いろいろな工夫がなされていて、そのエッセンスが凝縮されています。

まずは実践!どんどん登っていきましょう!

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【ボルダリングの壁(ウォール)】スラブとは?!特徴と初心者のコツ!まずは下半身の安定から!

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ボルダリングとは
ウォール(壁)とは
スラブとは
スラブの特徴とホールド
スラブのフットワーク
下半身を安定させる

ボルダリングとは

ボルダリングは、4~5メートル程度の人工の壁を、道具を使用しないで登る競技のことです。

最近は人気も出てきて、ここ数年でボルダリングジムは数倍になっています。

スポーツクライミング用の高ーい壁が設置されていることも多く、ロープを使っているものをボルダリングと勘違いされている方も結構いますが、ロープを使うのはリードクライミングです。

ボルダリングの歴史と種類!全ての起源はロッククライミング!

ウォール(壁)とは

ボルダリングのために人工で作られた壁をウォールと言います。

ウォールはその傾斜や形状によって名称が異なります。

初心者のためのボルダリングの壁の種類一覧

中でも90度未満の壁をスラブと言います。

スラブとは

スラブとは、垂直にそびえたつ「壁」から急な坂のような壁までの90度未満の壁のことを指します。

一般的にクライミングでイメージするような上半身の力を必要としないものも多いので、初めてボルダリングを行う方にはとっつきやすい壁になります。

足の力で登ることが可能なため、筋力が少ない方、女性、ご年配の方でも登りやすいとおっしゃる方が多い壁です。コツは、ホールドをきっちり踏むことです。そうすることで、上半身より圧倒的にパワーがある下半身の力で登ることができるため、センスのある方などは、初心者の方でもすいすい登ることが可能です。

スラブは、ボルダリングジムの広さや設備によってはないところもあります。

スラブの特徴とホールド

スラブの1番の特徴はその傾斜です。

傾斜が90度未満なので、腕でがつがつ登っていくといった壁ではないです。

下半身のフットワークが重要になっているウォールです。

しかし、それ故第2の特徴があります。

それは、ホールドが比較的小さめなことが多いことです。

ピンチやクリンプ、さらにはスローパーなどの初心者泣かせのホールドが結構ついていたりします。

【ボルダリングのホールド】クリンプのコツとトレーニング!脱初心者!中級者にレベルアップ!
【ボルダリングのホールド】スローパーのコツとトレーニング!脱初心者!中級者にレベルアップ!

スラブでは、下半身をどのように使っていくかというのが重要になってきます。

フットワークが大事です。

基本は踵をやや下げて安定させます。踵をさげることでシューズの裏の摩擦を上手く利用することが出来るため、力を使わずに体重移動ができるようになります。

シューズを使い込んでくると逆に滑りやすくなってしまうので、マイ道具のメンテナンスはきっちりしていきましょう。

早速実践しよう

基本は、かかとを下げることを意識するだけでよいのでどんどん実践していきましょう。

腕力と違ってパンプの心配はないですから、体重のかけ方は、場数を踏んでいくのがもっとも習得が早いです。

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その他特徴満載の壁たち
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オーバーハングのコツとは!?ボルダリング脱初心者のためのオーバーハングの3つのコツ!

オーバーハングにチャレンジしたけど、返り討ちにあった方必見!

1 手は延ばす!
2 足は腰の高さ!
3 動くときは、ダイアゴナルで!

1 手は延ばす!

ホールドをつかんでバランスをとるときは、手を伸ばしましょう!これはとても重要だけど、意外と出来ないことです。

壁に掴まるというと無意識に手を曲げて、しがみついてしまう人が多いです。

ですが、この動作は腕が力んでしまい、筋力、体力ともに一気に消耗してしまします。

ですので、ホールドをつかんでいるときは、手を伸ばしてぶらさがっているようなイメージを持ちましょう。ホールドをきちんとつかめていれば、上体を維持することには、腕に力はそれほど使わなくても何とかなります。

そうすることで、リラックスした状態が生まれ、視野も広がります。視野が広がることで次のルートを考える余裕や体力の温存につながります。

まずは、手を伸ばして、ぶら下がるようなイメージを持ちましょう!

2 足は腰の高さ!

こちらも理由は腕の使い方と同じです。

足が下に行き過ぎると、足に体重が行ってしまったり、その状態をキープするために足を押し込むように力が入ってしまったりします。

逆に足が上に行き過ぎると、足を壁に引っ掛けていたり、その状態をキープするために腿やふくらはぎに多大な力がかかってしまいます。

ホールドにぶら下がりほんの少し足を添えている感覚をイメージしましょう。スラムダンクの名言「左手は添えるだけ」って感覚です。

不要な力をかけずに楽な姿勢で登るための基本位置ですのでしっかり覚えましょう。

ボルダリング、ムーブ、ダイアゴナル、オーバーハング

3 動くときは、ダイアゴナルで!

上記のリラックスができるようになったら体力を温存して動きやすい状態になりますが、次に実際に動いて上に登っていかなければなりません。

ここでしっかり覚えておきたいのが、ダイアゴナルです。ダイアゴナルはムーブの一種で、右手と左足や左手と右足のように手足の対角線を使った技術です。

対角線を意識して動くことでつかみに行く動作が安定します。と同時に、体の対角線を使用することで、右手右足や左手左足に比べて遠くに手が届くようになります。

そうして状態の安定と距離の両方を実現することができ、一気にボルダリング能力が向上します。ダイアゴナルはボルダリングの基本ムーブでありながら、もっとも重要なムーブでもあります。

ダイアゴナルをきちんとマスターすることで、オーバーハングのレベルは一気に向上します。しっかり覚えていきましょう。

ダイアゴナルのムーブは、

書籍についているDVDなどで正しい動きを何度も見ることができるので、以下の記事でお勧めしている書籍などをぜひ見てみてください。
ボルダリング初心者へ送る入門書5選!動画、DVD付などイメージトレーニングにも使える!!




ボルダリング!腕力!脚力!マッチョだけど体重が軽い人が最強!

その他、オーバーハングのトレーニングが気になる方は、こちらの記事もどうぞ。

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