【ボルダリングのホールド】ポケットのコツとトレーニング!脱初心者!中級者にレベルアップ!

【ボルダリングのホールド】ポケットのコツとトレーニング!脱初心者!中級者にレベルアップ!

ポケットとは
ポケットが初心者に厳しい理由
ポケットの特徴と攻略のコツ
ポケット(スリーフィンガー)の特徴と攻略のコツ
ポケット(ツーフィンガー)の特徴と攻略のコツ
ポケット(ワンフィンガー)の特徴と攻略のコツ
自宅でのトレーニングと実践でポケットを攻略しましょう






ポケットとは

ホールドの一種でポケットのように、穴の空いたような形で指を引っ掛けて差し込める形状のものです。このような形状のものを、ポケットホールドと言います。

差し込める指の数によってワンフィンガー、ツーフィンガー、スリーフィンガーポケットと言ったりします。

高グレードになってくるとワンフィンガーが当たり前の様に出てきます。

大体5級6級あたりから使われ始めるホールドですが、ちょっとしたコツで一気に持ちやすくなったりします。

ポケットは、穴の空いた用な形状をしていますが、他にもポケットが浅かったり、深かったりといった特徴があります。

それぞれに有利な持ち方を知っていないと上手く処理出来なかったりします。

単に指の力が試されるという側面もあります。

また、落下時も注意が必要なホールドです。

他のホールドに比べて、指を引っ掛けているので、そのままスーッと落ちてはくれません。

指が抜けるという動作が加わるので、そのタイミングのずれによって、指に結構な負荷がかかってしまい、ケガが多いホールドでもあります。

ポケットが初心者に厳しい理由

はっきり言ってポケットは初心者泣かせのホールドです。

指を引っ掛けるようにしてポケットホールドに指を差し込みますが、このような状態で指だけに体重を預ける状態など、想像しただけで、無理っと思う方が圧倒的に多いと思います。

まさにその通りで、カチ持ちなどと違ってその負荷は相当なものです。

指が慣れていない点と、負荷が大きい点でポケットは初心者に厳しいのです。

ですが、ちょっとしたコツと継続的なトレーニングを行うことで、対処していくことが可能になります。

ポケットの特徴と攻略のコツ

ポケットホールドの特徴は、ほかのホールドとは違い、掴むという動作を行わないという点です。

掴むではなく引っ掛けるような形状になっているため、基本的には差し込むことがコツになります。

ポケット(スリーフィンガー)の特徴と攻略のコツ

まず、スリーフィンガーのポケットですが、ボルダリングを始めて、最初に出会うポケットがスリーフィンガーになるでしょう。

これはポケットというよりガバに近かったりします。

コツは極めて単純です。最も力を籠めやすい指である、人差し指と中指と薬指の3つの指ででしっかりと握るように持ちましょう。

ボルダリングを始めて少し経っていれば、今まで使っていなかった筋肉が目を覚ましているので、力を籠めやすい3本の指でしっかりと握っていれば問題なくスリーフィンガーは攻略出来ます。

ポケット(ツーフィンガー)の特徴と攻略のコツ

次にツーフィンガーのポケットですが、これは、スリーフィンガ-ポケットに比べてやや強度が高くなります。

難易度が無難なため、ツーフィンガーが最も多く見かけるポケットです。

パターンとしては、人差し指と中指、中指と薬指、あるいは、薬指と小指で引っ掛けることになります。

ここでのコツも極めてシンプルなものになります。

それは、力が入りやすい指で持ちましょう!ということです。

ツーフィンガーは、まだジャグ(ガバ)のように握る感覚で持つことができます。

四本の指の中で最も力が強い指は、中指です。

中指を中心に2本の指を使うようにしましょう。

とうことは、使用する指は、人差し指か薬指になります。

特に理由がなければ、小指などの弱い指を使うのは控えましょう。パキります。パキるというのはボルダリング用語で、指関節の損傷で長期の療養が必要になるので、注意しておく必要があります。

力では、人差し指のほうが強いですが、薬指は中指と連動しているので、中指と薬指の方が力が入りやすかったりします。

ここは、生まれついたものなど、個人差があります。

自分の体と対話して、より力が入りやすい組み合わせを選択しましょう!

ポケット(ワンフィンガー)の特徴と攻略のコツ

最後に、最も難易度が高いのがシングルフィンガーのポケットです。

このポケットは、コツというより、しっかりと指のトレーニングをする前には、チャレンジしないようにしましょう。

パキりやすいですし、一度パキると安静期間が3ヵ月程度必要になるので、ボルダリングが出来なくなってしまいます。

筋力勝負なところがあるので、普段からトレーニングをして鍛えておきましょう。

またボルダリングを行う前に十分に指と前腕のストレッチを行うようにしましょう。

指の筋肉を鍛えるには、フィンガートレーナーが最適です。

ボルダリングに限らず、ピアノなど指先の力を使用する専門家がトレーニングで使用するものです。

毎日100回程度行うと良いでしょう。

他にもハンドグリッパーを空き時間ににぎにぎするのもお勧めです。

負荷の程度によりますが、30回程度行える負荷のもので、3セットほど行うと良いでしょう。

毎日使い込むと逆に筋肉が休まるときがないので、2日に一回くらいを目安にしましょう。

自宅でのトレーニングと実践でポケットを攻略しましょう

ポケットホールド攻略のために、まずは自宅で必要な握力のトレーニングを行いましょう!

まずは、先ほどご紹介したフィンガートレーナーで、筋力の土台をつくりましょう。

次に、スリーフィンガーは、コツさえつかめば、特にトレーニングは不要なので、こちらは実戦を通して体にしみこませていきましょう。


最も力を籠めやすい指である、人差し指と中指と薬指の3つの指ででしっかりと握るように持ちましょう。

コツは、これだけです。シンプルなのですぐに実践できますね!


最も力を籠めやすい指である、人差し指と中指と薬指の3つの指ででしっかりと握るように持ちましょう。

まずは、スリーフィンガーからさくっと攻略しちゃいましょう!

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