ボルダリング!まずは、ガバとピンチとスローパーを攻略しよう!

最初に抑えるホールド!ガバとピンチとスローパー

1 ボルダリングとは
2 ガバとは
3 ガバは初心者向け?
4 ガバのコツ
5 ピンチとは
6 ピンチ攻略が脱初心者への近道
7 スローパーとは
8 スローパーを抑えれば中級者!

1 ボルダリングとは

まず、ボルダリングがどういったものかを簡単に語源などを交えながら、ご説明します。

boulderingの語源は、「boulder(大きな岩石)」+「ing(登る行為)」です。

それが由来となり、室内、屋外を問わずおよぼ4~5mの高さのものを登る行為が、ボルダリングと呼ばれます。

4~5メートルってとっても高いんですよ。マンションの2階のベランダくらいの高さはあります。イメージできますか?ちょっと登るのも降りるのも怖いですよね?そんな高さがボルダリングの高さです。

さて、実は本来、屋内屋外を問わず、4~5メートルの高さの岩や岩のようなものを登るスポーツをボルダリングというのですが、コアな方以外は、基本的に室内でボルダリングを行います。

そう、人工的に岩のように見せた壁をセットしてある、ボルダリングジムで行います。

ですから、一般的に、屋内の人工壁を登る行為をボルダリングと言います。最近よく見るカラフルな壁とかですね。

東京オリンピックでも正式に採用されましたし、最近はいろんなところでボルダリングの壁を目にするので、イメージはつきやすいと思います。

今まさに放送中の「花のち晴れ」の神楽木はるとの部屋の壁にもありますよね?見てますか?私は意外とはまっちゃってます。

はると、もっと登ればいいのに(笑)

本格的なクライミングに比べて、覚える事も少ないので手軽に楽しむ事ができることが良い特徴ですね。

ジャグ?ガバ?ボルダリングのホールド解説

2 ガバとは

ガバは、ジャグとも呼ばれますね。持ち方自体をガバと言いますが、ホールド自体をガバと呼ぶ人も多いですね。

がばっと掴めるからガバと言います。ボルダリング業界の用語って直感的というか、イメージまんまのものが結構あったりします。登っている時をイメージするとこの命名も納得ものですね。上へ上へ登っているときはガバっと掴みたくなりますからね!

ガバには力強さを感じますね。

持ちやすすぎるので、意外と見かけることは少なめなホールドですが、初心者向けで、とにかく掴むことに特化しています。

普通に何かをつかむときの感覚ににているので、ボルダリングのホールドって感じでもないかもしれません。子供が壁のぼりを楽しむにはもってこいですね。


とにかく安定感がキング・オブ・ホールドと言っていいほど安定感があります。

3 ガバは初心者向け?

はい。ガバは初心者向けです。

実際の岩場で、ガバのようにしっかりと掴んでくださいと言わんばかりのホールドなどそうそう出くわしませんし、ボルダリングという競技をとっつきやすくするために用意されたようなホールドです。

そのかわり、しっかりつかむことが出来るので、安定感がありますよね。

まず、登るという感覚と達成感を味わうために、しっかりつかんで初級をクリアしてみましょう。

スラブのような壁は、足の力も使えて、ガバもあって、楽しくスムーズにクリアできると思いますよ。

ガバ,ボルダリング,コツ

4 ガバのコツ

ガバは手のひらでがっつり掴めるほど、大きいものが多いです。大きさは、大なり小なり様々ですが、どれもしっかりと握ることが出来るのが特徴です。

たまにピンチのようなものをガバといっている上級者の方がいますが、そのくらい楽にもてるよっと自慢したいだけな人が多いので、優しく見守ってあげましょう(笑)

ガバの形状はいろいろなパターンがありますが、基本的には大きいものが多いです。

その大きさの分だけ「深さ」があります。

その深く発生した「溝」にしっかりと指を差し込むことを意識しましょう。

逆に、握ることを意識すると前腕がこわばって、パンプアップが早まってしまいます。

ガバは簡単に掴めるのでグレードの攻略自体にコツというようなものはありません。

しかし、より疲れをためないようにもつというのが上級者への近道です。

しっかりと指を差し込んでいきましょう。

そのとき全部の指でガバを包みこむようにしましょう。その安定感を活かしきるには、すべての指を使うことが重要です。

また、手のひらをガバに密着させて、指にかかる負担を軽減していきましょう。

5本の指と手のひらをきちんと使ってガバを包み込むことで、少ない力で安定感を手に入れましょう。

登っている最中に疲れた時は、積極的にガバを活用していきましょう。

コースが読めなくなって考える時間が欲しいとき、パンプ気味で少し休ませたい時など、最小限の力で体を維持しながら休憩するには、ガバが最適です!!

5 ピンチとは

ピンチとは、親指とそのほかの4本の指で挟んで保持するホールドです。

形状は小さめで、薄めのものが多いです。本当につまむ感じですね。

ピンチとは!?ボルダリングのホールド解説!そのコツとは!?

6 ピンチ攻略が脱初心者への近道

普段のホールドで求められる力は、ホールド力と呼ばれる力で、維持する力です。

しかし、ピンチで求められるのは、ピンチ力と呼ばれるつまむ力です。

ピンチ力は、よく筋トレで目にするハンドグリッパーなどでは鍛えにくいです。ピンチ力を向上させるには、個々の指を個別に鍛えてあげる必要があります。効率的に鍛えるにはフィンガートレーナーが最適です。

ボルダリングに限らず、ピアノなど指先の力を使用する専門家がトレーニングで使用するものです。

ピンチは、いろいろなグレードでスタンダードに使われるので、攻略しておくと大抵のルートで役に立ちます。

コツというより筋力的な問題が大きいので、しっかり鍛えておきましょう。

7 スローパーとは

スローパーは、ラグビーのボールのようにまるみを帯びたホールドです。大きさは幅広く、ラグビーボールくらいの大きさから、バランスボールくらいの大きさまで様々です。

ジャグなどのように掴みやすいわけでもなく、ピンチのようにつまむわけでもなく、とっつき辛さ満点のホールドです。

8 スローパーを抑えれば中級者!

【ボルダリング】スローパーのコツとトレーニング!脱初心者!中級者にレベルアップ!

初心者は掴む、つまむ以外の動作は苦手です。ものをつかむことは良くありますし、つまむことも良くあります。しかしそれ以外の特殊な体勢を取ることなどあるはずもないので、体が慣れていないのです。

また、普段特殊な壁を登る機会など人生にあるはずもないので、当然といえば当然すぎますね。

スローパーを攻略するには、手のひらの摩擦を意識することが大切です。スローパーはつかみどころがないので、手のひら全体で摩擦を使いながら掴むことになります。

コツは、手のひらで抑えるようにして力を込めることです。これをボルダリング用語でパーミングといいます。

スローパーは、コンペなどでも良く見かけるますし、難易度的にも中級者以上と考えて良いと思います。

スローパーをパーミングできっちり抑えて、脱初心者を目指しましょう!

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どの企業もこぞってボルダリングのCMばかり、各企業のCMに出演しているクライマーは誰??