筋トレはチンニング(懸垂)とハンマーカールから!
1 アームレスリングは筋力がなければスタートラインに立てない 2 まずはハンマーカールから 3 全体をチンニング(懸垂)で鍛える
1 アームレスリングは筋力がなければスタートラインに立てない
アームレスリングは、一にも二にも筋肉が大事です。まずは筋トレに励みましょう。
男の象徴である腕っぷしを鍛え上げて、数多のアームレスラーと渡り合っていきましょう。
かみてやつりてなどのテクニックもありますが、それでも腕力の壁は超えられません。
まずは、筋肉をつけていきましょう。
2 まずはハンマーカールから
腕橈骨筋を始め、上腕筋、上腕二頭筋、前腕筋群が全体的に鍛えられます。
ハンマーカールは比較的重い重量を扱うことが出来るため、達成感やモチベーションも上がります。
なので、最初に行うにはハンマーカールがお勧めです。
まずダンベルをもって直立します。
このとき両の掌が向き合うようにします。この体勢をニュートラルグリップと言います。
そのまま肘だけをゆっくり曲げて、ダンベルを持ち上げます。このとき、腕橈骨筋に刺激がいっていることを意識しましょう。
ここで、およそ1秒ほど静止したら、ゆっくりと元のポジションに戻しましょう。
これで1回です。8~12回程度繰り返せる重さで行いましょう。
3 全体をチンニング(懸垂)で鍛える
上半身の筋肉を総合的に鍛えることで、アームレスリングの能力の底上げを行うことが出来ます。
10回程度を目安に3セット行ってみましょう。10回出来な人は、連続でできる回数を3セットやってみましょう。
やり方は、近くに講演や鉄棒があれば、そこで、なければ安全に掴まれる場所で代用しましょう。
鉄棒にぶらさがり、体を引き上げます。
この時腕の力で持ち上げないように注意しましょう。本来この動作で機能してほしいのは、広背筋と呼ばれる背中の筋肉です。もし腕に力が入ってしまう場合は、逆手にしましょう。逆手にすることで広背筋にダイレクトに効いてきます。
アームレスリングwiki
アームレスリング