スクワットチャレンジの後半の乗り切り方
1 30日スクワットチャレンジとは 2 30日スクワットチャレンジがきつくなる瞬間 3 30日スクワットチャレンジがきつくなる理由 4 1回で10回までにする 5 最後までやり切りましょう!
1 30日スクワットチャレンジとは
30日スクワットチャレンジとは、30日間ひたすらスクワットをするというプログラムです。
スクワットとは、膝をまげて90度くらいまで膝をまげて腰をおとし、またたち姿勢に戻る動作を行うことです。筋力トレーニングの王道で、特に効果の高いビッグ3の一つに数えられています。
このプログラムの利点は、複雑なことは一切しないで、シンプルに最大の効果を発揮することです。
2 30日スクワットチャレンジがきつくなる瞬間
そんな30日スクワットチャレンジですが、きつくなる瞬間があります。スクワットとは決して楽な運動ではありません。だからこそ効果も高いのですが、やはり連日の疲労がたまってきたときなどは、ついつい「今日はいいか」となってしまいます。
これは、主に下半身の疲労や酷使によっておきます。特になれてくると、一回に行うスクワットの量を多くしがちです。一度回数を多くすると、なんだか少ない回数でやるのが気が引けてしまったり、少ない回数でやっても意味がないなんて思いがちです。
しかし、これは誤りで、30日間きっちりスクワットを規定の回数こなしていくことが一番重要なのです。
3 30日スクワットチャレンジがきつくなる理由
こうした疲労は、スクワットチャレンジだけが原因というよりも、普段の仕事生活などで疲労がたまっている状態で行っているからです。仕事から帰ってくるころには、血液は下半身にたまって、下半身はむくんでいて、こういう時は、メンタル的にも疲れを感じてしまします。
そこで、スクワットをして、「よしっ、リフレッシュした!」とはならないのです。良く、毎日ランニングや筋トレでリフレッシュといったうたい文句を聞きますが、実際はそうではないと思います。実際毎日やったことがある方は分かると思いますが、毎日やると疲れがたまります。そして、次の日に疲れが残り、さらに次の日も運動をするので、更に疲れがたまっていくという悪循環に陥ります。
スクワットチャレンジはこういったことが起きないように、3,4日に一度、休息日を設けていますが、それでも疲れはたまるのです。
それがきつさとなって現れてしまいます。
4 1回で10回までにする
特にスクワットチャレンジがきつく感じるのは、初期と後期です。初期は、慣れない運動で疲れるなと感じ、後期は、回数が増えてきたことと、慣れによるプライドにより少ない回数で満足できなくなり、きつくなってきます。
これらを解消する手は、簡単で、1回を10回にしてしまうのです。
10回なら疲れていてもなんとかこなせます。これを何回も繰り返していきます。100回がきつい人でも、10回を10回ならできてしまいます。
わんこそばの原理ですね。小さく分割するとサクサク食べてしまえる。
わんこそば食べたことありますか?私は80くらいできつくなっちゃいましたが、あれ、10杯くらいで掛けそば1杯と同じなんです。気づいたら、8杯分も食べていたんです。普通に食べてたらそこまで行くことはできなかったでしょう。
同じことがスクワットでもいえます。細かく分割していくことで、スクワットチャレンジを継続することが可能になります。
5 最後までやり切りましょう!
30日スクワットチャレンジは、最後まで頑張りましょう。継続的なダイエットは、結構きつくて、成功しにくいです。短い期間でやり切って、さっさとスタイル抜群の体を手に入れてしまいましょう。
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