ボルダリングのムーブの一覧!

ボルダリングのムーブの一覧!

ボルダリングは効率よく壁を登るために様々なムーブが誕生してきました。

手の使い方から足の使い方まで多種多様なムーブがあります。

1 正対
2 ダイアゴナル
3 アウトサイドフラッキング
4 インサイドフラッキング
5 ハイステップ
6 バックステップ
7 ドロップニー
8 デッドポイント
9 手に足
10 クロスムーブ
11 ダノイ
12 ダブルダノイ
13 ステミング
14 マントリング
15 マッチ
16 レイバック
17 ニーバー
18 ノーハンド
19 サイファー

1 正対

正対は、両足をガニ股でしっかりとホールドにのせ、右足、右手、左足、左手といった感じで、同じ半身の足から手、足から手といった順序で動かして登るムーブのことです。

2 ダイアゴナル

ダイアゴナルは、体の対角線を意識したムーブです。左足と右手、左手と右足を同時に動かし、体をひねるようにしてホールドを取りに行きます。長方形で一番距離が長いのは対角線です。ダイアゴナルを使うことで、より遠くのホールドをつかみに行くことが出来ます。

3 アウトサイドフラッキング

アウトサイドフラッキングは、ホールドに乗せている足とは、逆の足を外側に伸ばすようにしてバランスを取りながら、伸ばした足と同じ半身の手でホールドを取りに行くムーブです。右足を伸ばすのなら右手でホールドを掴みに行きます。左足を伸ばすのなら左手でホールドを掴みに行きます。アウトサイドフラッキングは不要な体のひねりを行わないところが特徴です。

4 インサイドフラッキング

インサイドフラッギングは、ホールドに乗せている足の内側から、逆足を伸ばすようにしてバランスをとりながら、体をひねるようにして、伸ばした足と同じ半身の手でホールドを取りに行くムーブです。右足を伸ばすのなら右手でホールドを掴みに行きます。左足を伸ばすのなら左手でホールドを掴みに行きます。

バランスのとり方は、ダイアゴナルに似ています。

5 ハイステップ

ハイステップは、少々高い位置にあるホールドへ、一気に体を押し上げていくムーブです。高い位置にあるホールドに足のつま先をかけ、つま先を立ち上げるようにしながら体を持ち上げます。状態が安定したら、かけたほうの足と同じ半身の手で、ホールドを取りに行きます。

6 バックステップ

バックステップは、左右に開いた足のうち、片足を内側に曲げることでバランスをとるムーブです。より深く膝をまげてホールドを取りに行く場合は、ドロップニーと呼ばれます。

7 ドロップニー

ドロップニーは、左右に開いた足のうち、片方の膝を内側に曲げながら、曲げた足と同じ半身の手をつかってホールドをつかみに行くムーブです。

8 デッドポイント

デッドポイントは、手を伸ばしても届かないところにあるホールドを取りに行くムーブです。両手でしっかりホールドを握った状態で、両手を伸ばし、体を沈み込ませます。体を振って反動をつけながら、から足を思いきり踏み込み、体を持ち上げながら、遠くにあるホールドを取りに行きます。

9 手に足

手に足は、手でつかんでいるホールドに足をのせて同時にフットホールドとして活用するムーブです。
ボルダリング、リラックス

10 クロスムーブ

クロスムーブは、横移動に使用するムーブです。その名の通り、腕をクロスさせながら移動します。

11 ダノイ

ダノイは、片手で目的のホールドに飛びつくアクティブなムーブです。腰を下げて反動をつけながら、ジャンプします。この時、ホールドを取りに行く手とは逆の手は、掴んでいるホールドを押すようにします。

12 ダブルダノイ

ダブルダノイは、両腕で目的のホールドめがけて飛びつくムーブです。腰を下げて反動をつけながら、ジャンプします。掴んだ後は、反動でからだが揺られるので、体幹の力が重要になります。

13 ステミング

ステミングは、上体を安定させるムーブです。カンテなどの壁で、両足を突っ張るようにして上体を安定させます。これは、イメージがつきやすいと思います。

14 マントリング

マントリングは、目的とするホールドに対して、上体を一気にひきつけると同時に、手のひらを返して、ホールドを押すようにして、上体を引き上げるムーブです。背の高い何かを登った時に、自然と使う体の動きです。

15 マッチ

マッチとは、両手でつかむことを意味します。手の持ち替えなどの時に使用します。

16 レイバック

レイバックは、手で引きながら、足は押すことで上体を安定させるムーブです。通常両手両足のうち3点を固定して上体を安定させて、残りの1つでホールドを取りに行きます。

17 ニーバー

ニーバーは、レストに特化したムーブです。ホールドとホールドの間に足を挟み込んで、上体を固定します。

18 ノーハンド

ノーハンドは、その名の通り手を使用しないムーブです。基本的に傾斜が90以下のスラブでしかできないムーブです。

19 サイファー

サイファーは、足の振りを利用したムーブです。片足分しかホールドがないときなど、もう一方の足を振り、その反動と遠心力で、ホールドを取りに行きます。