スポーツクライミングは、なぜオリンピック競技に選ばれたのか!?

オリンピック競技って、簡単に追加できるの?

1 そもそもどのような基準で決められているのか。
2 昔はオリンピック競技だった意外なスポーツ!?
3 東京オリンピックの追加競技と追加種目
4 スポーツクライミングの競技人口

1 そもそもどのような基準で決められているのか。

IOC(国際オリンピック委員会)によれば、オリンピックに採用される競技の基準には、例えば以下のようなものがある。

男性は、少なくとも75か国、4大陸で広く行われている競技のみとする。
女性は、少なくとも40か国、3大陸で広く行われている競技のみとする。

すでに実質的にメジャーなスポーツである必要があり、言い換えれば、盛んに行われていれば選ばれる可能性があるということ。

2 昔はオリンピック競技だった意外なスポーツ!?

意外さ第一位!で言えば、小学校の運動会でお目にかかるアノ競技。。。

そう、


綱引きです!!

びっくりする方も多いと思いますが、綱引きは実際にオリンピックで行われていて、なんと6大会連続で行われていた競技でもあります。そう考えると、運動会で行う綱引きも少々感慨深いものかもしれませんね。

その他は、あまり聞いたことがない方が多いと思われる海外の競技が多いです。ポロ、クロッケー、英国の国技であるクリケット、クロケット、大学では定番のラクロス、バスクペロタ、モーターボードなどもありました。

3 東京オリンピックの追加競技と追加種目


東京オリンピックでは以下の競技が追加されています。

野球/ソフトボール

野球 (男子)
ソフトボール (女子)

空手

形 (男女)
組手3階級 (男女)

スケートボード

ストリート (男女)
パーク (男女)

スポーツクライミング

ボルダリング・リード・スピード複合 (男女)

サーフィン

ショートボード (男女)


東京オリンピックでは以下の種目が追加されています。

バスケットボール

3人制(男女)

自転車競技

BMXフリースタイル(男女)
マディソン(男女)

卓球

男女混合ダブルス

柔道

男女混合団体戦

トライアスロン

団体混合リレー

アーチェリー

男女団体混合

フェンシング

団体男女

ボクシング

女子2階級

水泳

男子800メートル自由形
女子1500メートル自由形
400メートル男女混合リレー

陸上競技

1600メートル男女混合リレー

4 スポーツクライミングの競技人口

さて、話をスポーツクライミングに戻しましょう。

広い国でそれなりの競技人口があれば、概ねオリンピック競技への道が開けることは分かったと思います。

では、実際、スポーツクライミングはそれほど広く行われているのでしょうか?

一度はやったことがあるが、継続してボルダリングを行っている人は意外と少ないように感じます。

ですが、その競技人口は、なんと

全世界で3500万人以上と言われています。

日本国内だけでも、50万人以上と言われています。意外と盛んですよね。

この数字が大きいとか小さいとかは一概には言えませんが、例えば、同じオリンピック種目でも、ライフル射撃など、日本国内の競技人口が6500人程度と言われており、比較してみると競技人口としては十分すぎると言えます。

また、数年前からボルダリングが日本国内で流行ってきていますが、海外でも若い層を中心に人気が出てきているようで、そういった流行りの側面も後押ししているのでしょう。

日本は、特に女性クライマーの層が厚いので、東京オリンピックはメダルラッシュが期待できます。

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